ゆ~パラ! ~ただいま乳院中~
とある財閥の御曹司の主人公。顔よし!地位あり!金あり!ありありづくしのために、玉の輿に憧れる女性達の熱烈なアタックにあい、逃げ回される毎日。だけど、ある日、事故にあい、骨折して入院するはめに。まだ一人の女性に縛られたくはないし、財産目当てというのにも抵抗がある主人公。チャンスとばかり、ベッドから逃げれない主人公をねらって、既成事実(中出し、妊娠!)を作ってしまおうとする女性群が現れ、大ピンチ!その顔ぶれは女医、看護士達、親戚、幼馴染。はたして誘惑の魔の手から無事に逃れられるのか!?
もみちゅぱティーチャー! ~巨乳姉妹と三角関係~
主人公・清川聖司は聖林学園の英語教師。教師になって2年目、清く正しく美しく生徒を導くよい教師になろうと希望に燃えている23才の青年である。が、同時にオッパイ星人でもある。幸い学園にはあまり巨乳がいないのだが、二人だけ例外がいる。教え子の一人・水越ゆりえと、同僚の女教師・水越みちる。二人は姉妹であり、清川聖司の知人でもあるのだ。ついついオッパイを見てしまう聖司だが、水越姉妹が暮らしていたアパートが急遽耐震工事をやることになり、住むところがなくなってしまう。その緊急の措置で、マンションが見つかるまで一戸建ての家に住んでいる清川聖司の自宅に二人が居候することになる。何も間違いがなければ……と思っていた清川聖司であったが、一晩経って目が覚めると、みちる・ゆりえ・聖司の3人は全裸でベッドに寝転がっていた。「先生、責任とってね」と言われて、ドカ~ンと爆発する聖司。どうしようと悩むまま1日が経過。翌朝、目が覚めると二人がベッドに潜り込んでダブルフェラしていた。そして、胸をさわってと二人迫ってくる。ついに欲望爆発、聖司は二人とエッチしてしまうが、なぜか二人ともシーツに血をにじませていた。実は今回が二人にとって初体験だったのだ。騙された!と愕然となる聖司だが、結局二人に迫られてずるずるとオッパイ的な肉体関係をつづけることになる。二人いっぺんに迫られてはたまらんと、セックスは自宅限定、奇数の日はゆりえ、偶数の日はみちると分けて凌ごうとするが、自宅でも学校でも二人とエッチしてしまう。スポーツ祭も始まり、学年別チアリーダー選手権も間近。聖司は3年のチアリーディングのメンバーの面倒を見ることになる。そんな中、やがて迫ってくる期日。新しいマンションも見つかった様子で二人がいなくなる日も近くなってくる。二人とエッチをくり返しながら、二人のオッパイと二人を好きなことに気がつく聖司。聖司はどちらを選ぶのか?二人が引っ越す直前の最後の土曜日、ついに聖司は決断を下す。開けるエンドは姉エンドか、妹エンドか、それともハーレムエンドか?
巨乳ちゃんはビンカン~宮代鈴香~
廃部寸前の演劇部の部員である主人公は、その危機から脱するべく、巨乳コンプレックスがテーマの、大人気エロティック・ファンタジー小説の舞台化を企画し、ヒロインを募集する。巨乳&コスプレマニアである主人公は、演劇部の再興を大義名分に巨乳ちゃんとイチャイチャできる!と期待していたのだが、やって来る応募者はイメージに合わない人ばかり。あきらめムードになった頃、救いの女神が――学園のセックスシンボルと呼ばれるお姉さま・宮代鈴香(みやしろすずか)がやって来た!古風で堅苦しい家庭に育った鈴香は、舞台で思い切り大胆に「冒険」をして、新しい自分を発見したいという願望を秘めていた。……がんばれ主人公!鈴香の「本当の顔」の魅力を爆発させて、最高の舞台を創るのだ!
ぷるるんカフェ Windows7対応版
俺は水野英之……ついこの間までサラリーマンをやっていたのだが、今はとある喫茶店の駆け出しマスターをやっている。そもそもこの喫茶店「アリエル」は親父が経営及びマスターをやっていた店なのだが、寄る年波には敵わず先日倒れてしまったのだ。病気自体はたいしたことはなく、しばらく療養していれば治るとの事だが……ウチはオフクロがいないので、店自体が経営の危機に陥ってしまったのだ。そこで……俺は会社を辞める決心を付け、親父の愛したこの喫茶店を継ぐことにした……のだが……いかんせん、今まで接客業などやったことが無く、慣れない仕事に毎日クタクタなのが現状だ。以前、この店でウエイトレスをやっていた人妻のココアさんが手伝いに来てはくれるものの、正直店の中のことをやるので精一杯で、住まいの方は荒れ放題……そんなある日、以前勤めていた会社の同僚だった、OLの美月(みつき)ちゃんが、仕事帰りに店に遊びに来てくれた。彼女は以前の会社では結構仲が良かったので、正直久し振りに出会えてちょっと嬉しい。会社のグチをこぼしながら、俺の新米マスターぶりを興味津々で見やっていた彼女だったが、ちょっと寂しそうな顔をしている。しかし、そんな神妙な雰囲気もつかの間、買い出しに行っていたココアさんが帰ってきて雰囲気は一変した。ココアさんは人妻と言っても、まだまだ瑞々しい女らしさと、漂う色香を持ち合わせた美人だ。俺との付き合いは10年を超え、まるで姉のような母のようなヒトなのだが……おまけに、幼馴染で近所の剣道場の娘である成美までやって来たから穏やかでない。「……意外とモテるんだ」と、ジト目の美月ちゃん。なんとその場で、爆弾発言!今勤めてる会社を休職して、この店でバイトすると言い出したのだ。「だって、水野くんのこと、ずっと狙ってたんだもん♪」堂々の宣言にあっけにとられる俺たち。だが、そんな押掛けアルバイトは、彼女だけではなかったのだ。そう、これは有る意味天国とも女難ともいえる、俺のマスターとしての再出発だった。
巨乳魔女
21世紀、現代――。 主人公・辺出トモルは、付近では並ぶもののない大富豪、天摩家の洋館で働き始めたばかりだ。本当ならば学園1年生、同学年の 連中はみな学校に通っているというのに、主人公は進学せずに天摩家で住み込み奉公人をしている。別に学力がなかったわけではない。ただ、天摩家で働かなければならない事情があったのだ。それも自分のせいではなく、両親が過去になしたことのせいで……。けれども、そんな自分のことを主人公は不遇だとは考えていない。 「かわいそう?そうなのかな……?おれ、別に自分のことをかわいそうって思ってないよ」こんなご時世にちゃんと働き口もあって住む場所もある。それだけで充分じゃないかと思う。もちろん、天摩家の当主、厳一郎にはずいぶん厳しいことを言われているけど――正直、嫌われているみたいだけれど――それでも充分幸せだ。執事の静女さんは怖いけど、黒服たちは賑やかだし、それに、何よりも聖詩流お嬢様が優しい。これで優里亜お嬢様もいたら、もっと楽しかったのだろうけど。聖詩流の姉、優里亜お嬢様は、一カ月から謎の失踪中だ。そんなある日、トモルの人生を変える出来事が起こる。メフィストフェレスよろしく、とんがり尻尾の悪魔がやってきて、契約を迫ってきたのだ。魂をもらう代わりに、願いを叶えてくれるという。だが、トモルはファウスト博士ではない。その声音、その眼差し。いつも見ているあの人に違いない。トモルは、悪魔をじっと見てこう尋ねる。「聖詩流お嬢様……ですよね?」